パラディグラ
(PALADIGRA)
の使い方

行為の約1時間前に
1回1錠 空腹状態で服用いたします。

※パラディグラは精力剤や媚薬とは違い、性的な興奮を増幅させるものではありません。

※あくまで血流を改善して勃起を促進するためのものです。

※女性には効果はありません。

※パラディグラの投与量は一日一錠( 服用後24時間以上あける )まで、行為の約1時間前に一粒を水またはぬるま湯で服用します。

※持続効果時間は服用約1時間後から、4~6時間ほどになります。

注意事項

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パラディグラを服用する際に、以下の方は医師の診断、アドバイスを受けた上での服用をお勧めいたします。

下記の症状や処方薬を使用している方は病院で
ED治療薬を処方してもらえない可能性が非常に高いです。

※有効成分 = クエン酸シルデナフィルに対してアレルギー症状が出たことがある方。

※6ヶ月以内に脳梗塞・脳出血や心筋梗塞の既往歴がある方。

※アレルギー、貧血、眼疾患、癌、高血圧や低血圧、不整脈、心不全、胸の痛み、特定の疾患などの持病をお持ちの方。

※成分名 アルプロスタジル ( 製品名 =  Caverject、ミューズ )またはヨヒンビン( 製品名 Yocon、Yodoxin )を併用する方。

※硝酸剤または一酸化窒素供与剤( 製品名 = ニトログリセリン、 亜硝酸アミル、硝酸イソソルビド )を投与中の方。

※心臓や心血管に問題があり、性交渉自体に身体への負荷がかかりすぎる方。

※重い肝機能障害を患っている方。

※低血圧の方(最大血圧90mmHg未満または最小血圧が50mmHg未満)、または高血圧で治療により血圧の管理がなされていない方。( 安静時収縮期血圧170mmHg以上、又は最小血圧が100mmHg以上 )

  1. ヨヒンビンについて (Wikipedia)
  2. 硝酸剤について(Wikipedia)
  3. ニトログリセリンについて (Wikipedia)
  4. 硝酸剤アミルについて (Wikipedia)
  5. 硝酸イソソルビドについて(Wikipedia)

食事について

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パラディグラ服用時は空腹状態であることが望ましいです。

※食事後の服用は血液が胃に集まり陰茎部への血流が悪くなるため充分に効果を発揮できないケースがあります。
※どうしても食事を摂りたい場合は、服用後に薬の成分が体内で効いてから(約1時間)軽い食事をとるようにしてください(個人差があります)。

お酒について

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アルコールを摂取すると陰茎部への血流が悪くなりパラディグラの効果を充分に発揮できなくなります。またアルコールにはED(勃起不全)と関係なく勃起自体を低下させる傾向があります。

※個人差や体調も関係するため少量、適度の飲酒も含めのアルコール摂取はパラディグラの効果を充分に発揮できないケースが多いです。

効果が出すぎてしまう人について

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パラディグラは有効成分クエン酸シルデナフィルが100mg配合されている為(日本国内で許容されている含有量は1錠あたり50mgまで)日本人男性に対し有効成分量は多めになっていることがあります。その為日本人男性の服用に対し副作用(のぼせ、頭痛など)などが強く出てしまうケースがあります。